ソチを見て感じた事 そのニ
- 2014.02.23
- スポーツ
スマイル・ジャパンこと、日本女子アイスホッケーチーム。
お疲れさまでした。
勝利する事ができず、8位に終わりましたが、強豪相手に、
対スウェーデン0-1、対ロシア1-2、対ドイツ0-4、順位決定戦 対ロシア3-6、 対ドイツ2-3
と、互角に近い闘いを続けました。
初出場、開催国出場だった1998年、長野五輪では
対カナダ0-13、対フィンランド1-11、対中国1-6、対アメリカ0-10、対スウェーデン1-5
と、一方的に敗れた頃に比べても、実力の向上ぶりが分かります。
勝利に向かって、勝利を信じて、仲間を信じて、最後の最後まで集中力を切らすことなく、あきらめる事なく、氷上の格闘技を闘ったスマイル・ジャパンの姿勢、メダル獲得種目のように注目されませんが、とても素晴らしい快挙と感じています。
『氷上の闘う女神たち』 神津伸子著 (双葉社)
を拝読させて頂きました。
オリンピック出場を目指し、決して恵まれていない練習環境の中、頑張られた姿など、テレビで放映されない数々のドラマが垣間見れ、このような視点からもスマイル・ジャパンを応援する事ができました。
世界的に見たら、スポーツの王者的な、圧倒的人気を誇るスポーツの1つのアイスホッケー、スマイルジャパンの健闘により、益々活躍されるよう、応援させて頂きます!
高橋 浩一 先生
スマイルジャパン 素晴らしかったです。
МОЛОДЕЦ!(マラジェッツ=よくやった。いいぞ~。)
ロシア戦の「幻の1点」は、惜しかったですね。
有名美容クリニックが資金援助していましたが、
やはり国際的に通用するためには、幼児期からの国家的支援が必要ですよね。フィギュアスケートを見習うべきです。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
スマイルジャパンの姿に、将来の日本アイスホッケーを背負っていこう!と感じてくれる子ども達が増えてくれる事を期待します!
スマイル・ジャパンのメンバーの中には海外でアイスホッケーを学ばれた選手もいます。ただ、経済的な問題が現実には大きいようで、特にチームスポーツの場合は深刻なようです。