スポーツの夏
- 2013.07.28
- スポーツ
全国で高校野球予選が行われています。
野球以外にも多くの高校生の競技が、インターハイや国体代表などをかけて、この夏に行われます。
高校3年生にとっては、負けたら最後の試合になる事がほとんどでしょう。
スポーツですから、勝つ事もあれば、負ける事も、もちろんあります。負けた試合での悔し涙、是非、その後の人生につなげて頂きたいです。
そして泣く位、真剣に取り込んできた過程を讃えたいと思います。
私も学生時代に、今思い出すだけでも悔しくなるような試合を経験してきました。
これも青春かな!と感じています。
高橋浩一 先生
部活動は、文部科学省の学習指導要領で定められている「教育課程」とは関係のない、いわゆる「教育課程外」の活動です。
しかし、生徒はもちろんのこと、指導する教員も情熱を傾けて指導に当たります。ほとんど無報酬で、手弁当です。
子どもたちが異年齢で接することがとても少なくなってきている現在、上下関係などを知ることのできる唯一の機会といっても過言ではありません。
野球だけが、「甲子園」として特別に取り上げられることにはちょっと不満もありますが、どのスポーツ、芸術活動などを経験した子にとっても、その後の人生で、何らかの糧になっているのを実際に見聞きします。
高橋先生も、陸上競技やバドミントンで鍛えた不撓不屈の精神が、現在のお仕事や趣味につながっているのだと思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
本当に御指摘の通りです。
上下関係や、社会勉強などなど、中学当時の恩師からの指導は、最近になって、とても、とても、ありがたいと痛感しています。
その恩を、今の子ども達に何とか還元していきたいと考えています。
高橋浩一先生
本日もお世話になりました
お陰さまで徐々に回復傾向にあり、もとの身体に近づきつつあります
いつもありがとうございます
さて、今年は高校野球の地元の地区予選をほとんどテレビで見てました
涙と笑顔に感極まり、私もついつい泣いたりしました
残念ながら母校は敗退しましたが、優勝校の応援に努めようと思います
夏の甲子園がまた、楽しみです
一度だけの晴れ舞台にかける、あの姿に惹かれます
norick様
コメントありがとうございます。
若者が一生懸命に頑張っている姿って、感動しますよね!
私の母校も初戦で負けてしまいましたが、一生懸命頑張った姿勢は讃えたいと思います。