脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

足立区にて

足立区にて

先日、東京都足立区にて、足立区立の小・中学校の教諭、養護教諭を対象に、児童・生徒の不登校の原因のひとつと言われる脳脊髄液減少症について理解を深め、適切な対応について研修するを目的とする研修会が行われました。

研修会では、「不登校原因の一つ 脳脊髄液減少症について 」と題して、講演させて頂きました。

貴重な機会を頂きました関係者方々、参加頂いた方々に心より御礼申し上げます。

何より足立区には、百数校の公立小、中学校があるのですが、そのうち百校以上の教諭、養護教諭に御参加頂きました。脳脊髄液減少症に対する関心の高さを感じて、非常にありがたく思っています。

講演会後も、非常に熱心な御質問を賜りました。

スタッフの方から「脳脊髄液減少症を知っているかどうかで、その子の人生を左右しかねると言っても過言ではない。是非、各学校での周知をお願いしたい。」といった御言葉も頂きました。

こういった活動から、脳脊髄液減少症の認知が進む事を望みます。

足立区

中学時代、バドミントン部では足立ニ中、駅伝では足立十一中、竹ノ塚中と闘いました。

バドミントンの都大会で、決勝をかけての足立ニ中との闘い、忘れられません。

でも、足立ニ中は進学者減少などのため廃校になったと知り、ちょっぴり悲しい気分にもなりました。

駅伝都大会の貴重な写真

後ろを走る紺のランニングは私で、赤のランニングが足立十一中の選手です。

奇跡の再開があれば!とも期待しましたが、世間は広いものですね!