脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

野球審判を通じて

野球審判を通じて

先日、「サムライアンパイア37の会」に参加してきました。

平林 岳さんの御講演

日本とアメリカの考え方や文化の違いを、野球を例に具体的に解説頂き、アメリカの良い点は見習って、どんどん取り入れていったら良いのではないか!

例えば、

  • 欠点修正でなく長所を伸ばす!
  • コミュニケーションが重要!
  • No! 嫌だ!と言われる事を恐れるな!

など、述べて頂きました。

最後に平林さんは、

「結果として自分はメジャー審判にはなれなかったが、実力ではメジャーの審判に劣っているとは思っていません。ただメジャーの審判を決断する時期が遅かったのではないかと感じています。」

「私は審判という仕事に誇りを感じています。審判と野球を通じて、夢を持つ子どもたちを増やしたい!そして、元気な日本を!」

と講演をしめました。

日米で野球のトップの良い面も、悪い面も見てきた平林さん、貴重な経験から、非常に興味深い話を聴かせて頂きました。

「サムライアンパイア37の会」には審判や野球関係の方以外にも様々な方々が参加され、新たな知り合いが増えました。非常に有意義な会で、美味しいお酒を飲ませて頂きました。

感謝です!平林 岳さん

『ケガに打ち克つ メンタルトレーニング』

詳細は、31ページです。