伝統の日本レスリング
- 2012.08.07
- スポーツ
レスリング・グレコローマンスタイル60kg級、松本隆太郎選手、銅メダル獲得、おめでとうございます。
銅メダル決定戦は、見事なフォール勝ちでした!
日本レスリング・チームは、1952年のヘルシンキ・オリンピックから続くメダル獲得の伝統をつなぎました。
次は1992年、ソウル・オリンピック以来の男子レスリング、金メダルを期待します。頑張って下さい!
レスリング競技グレコローマンスタイル52kg級ロサンゼルス・オリンピック金、ソウル・オリンピック銀メダリストの宮原厚次氏。
「ケガに打ち克つメンタルトレーニング」では、前向き思考の重要性を語って頂きました。
スポーツのみでなく、闘病中の方々、一般社会で生活されている方々、親として頑張られている方々などにも大切な考えと思います。 詳細は、20ページです。
高橋浩一 先生
今の世の中で、大人が子どもになかなか良いモデルを示せないことが多いと思います。
そこへいくと、松本隆太郎選手は、「群馬県の星」です。
彼が所属したスポーツクラブのこともたちが、テレビ取材に、「松本隆太郎選手のようになりたい。」と口を揃えて言っていました。
オリンピックに出場してメダルを取るような「離れ技」は、とうてい出来ませんが、「子どもに範を示す」点は見習いたいと思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
先日、群馬から治療を受けに来られた方も、そのように話されていました。
ライバル選手の闘病など、様々な苦しみを乗り越えての活躍は多くの方々の師となるにふさわしいと思います。