稲尾和久さん
- 2012.07.03
- スポーツ
神様、仏様、稲尾様
鉄腕稲尾さん、生誕75周年メモリアルゲームを観戦してきました。
西武ライオンズの選手全員が、ライオンズの永久欠番である稲尾さんの背番号24をつけてプレーしました。
稲尾さんの栄光を称え、そして世代を超えて稲尾さんを語り継ぐ、良い機会と感じました。
我がファイターズの24番、陽も、しっかりとライオンズのためにトリプルプレーを放ってくれました。
試合は、大泉西中学校の後輩、杉谷拳士選手
が、この日もホームランを放ってくれました。
試合は引き分けでしたが、昼から友人達とビールを飲めて、楽しい休日でした!
パシフィックリーグ所属選手で、永久欠番が適用されているのは、この稲尾さんのつけていた西武ライオンズの24、そして近鉄バッファローズ、鈴木啓示投手の1です。
近鉄は消滅しましたが、いまだに近鉄を愛している方々がいます。
近鉄というチームが存在した事、我々野球ファンは、忘れてはいけないと思います。
このようなメモリアルゲームを通じて、近鉄バッファローズなど過去のパシフィックリーグの魅力を語り継いで頂けたらとも感じました。
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高橋浩一 先生
「神様 仏様 稲尾様」の語源となった、日本シリーズ3敗の後の4連勝は、今でも球史に燦然と輝く偉業ですよね。
私も生では知らないのですが。
しかも、稲尾投手は、自分でもサヨナラホームランを打ったんですよね?
間違いなく、金田と並ぶ偉人だと思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
年間42勝というのも凄い事です!本当に偉人です!