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第35代日本スーパーバンタム級チャンピオン

第35代日本スーパーバンタム級チャンピオン

先日、4度目防衛戦&王座統一戦 暫定王者瀬藤幹人選手(協栄ジム)に判定勝利 した、第35代日本スーパーバンタム級チャンピオン 芹江匡晋選手

3度目の防衛戦は、タイトルマッチの6日前に左膝の靭帯を損傷、絶体絶命のの状態で勝利をもぎ取りました。(詳細はケガに打ち克つメンタルトレーニング 58ページ)

その試合の模様です。

 この試合、私はコミッション・ドクターとして、リングサイドで観ていました。

6日前に膝の大怪我を乗り越えてのTKO勝利は、足の不調を強いメンタルで補ったような勝利と感じました。

試合後に、芹江氏にお話を伺いたいという衝動に駆られましたが、職権乱用につながらないよう、一時は自分を抑えました。

しかし、あるパーティーで偶然に芹江氏に会い、これも何色かの糸でつながれた縁と勝手に考え、当時の体験を聞かせて頂きました。