大沢親分
- 2010.10.08
- スポーツ
親分こと、大沢啓二元日本ハムファイターズ監督の突然の訃報に、大変驚き、残念でなりません。
大沢親分は、私を日本ハムファイターズファンに引き入れて頂いた方です。
熱くファイターズを応援させて頂き続けてこれたのも、親分のおかげです。
昭和50年代のお荷物球団と言われたファイターズを乱闘や退場を繰り返しつつも、熱く支えて頂きました。
最近では2006年にファイターズが日本一に輝いた時、上機嫌にファイターズ賛歌を歌われていた姿が忘れられません。
心より御冥福をお祈り申し上げます。
高橋浩一 先生
今でこそ、日ハムは押しも押されもせぬパ・リーグの人気球団ですが、かつては「身売り」をくりかえし、動員数なども、30年前には、現在の三分の一ほどだったと思います。
あの当時のビデオが出てくると、よく、外野で寝そべって観戦している図などが出てきますね。
私は、ちょうどその頃、山田GMがまだ大毎~ロッテの選手だったので、結構、パリーグの試合も見ていました。
「閑古鳥も鳴かない」くらい寂しい観客数だった試合も、記憶にあります。
そんなパリーグが、今日の隆盛を迎えられたのも、球団の経営努力は言うに及ばず、大沢さんや根本さんをはじめとする監督・選手の尽力、何よりもそれらを支える熱パ・ファンあったればこそだと感じています。
こういう「盛り上がり」が、脳脊髄液減少症をとりまく環境にも絶対に必要と思います。
わたしも「脳脊髄液減少症の1サポーターとして、お力になりたいです。
大沢様のご冥福を心よりお祈りいたします。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
先日、サンデーモーニングで大沢親分の特集を見た時、とても悲しく感じました。
パシフィックリーグのみならず、野球界への貢献は、はかりしれません。
せめて、少しでも大沢親分の姿勢を見習う事で、親分に喜んで頂きたいと思います。