都立の星となれ!
- 2009.07.22
- スポーツ

現在、甲子園を目指し、各地で予選が行われています。
東東京大会に都立総合工科高校が出場しています。
石原慎太郎東京都知事が、就任後、都立高校の復権を目指すと宣言し、様々な改革を行いました。
都立総合工科高校は、世田谷工業高校と小石川工業高校が統合される形で、平成17年に誕生しました。そして、「文化・スポーツ等推薦枠」を導入して、様々な分野に才能のある生徒を集めているようです。
都立総合工科高校は、私の住まいの近くにあるため、自然と野球部員を目にします。
そんな縁もあって、7月20日、神宮第二球場に都立総合工科高校を応援してきました。
純粋に白球を追いかける両校の闘いには、感動を覚えました。
神宮第二球場の狭さも、選手と応援団の一体感を強める感じがしました。

試合は都立総合工科高校が5-0で勝利!すでに敗れた我が母校の分まで、頑張って頂きたいと思います。
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高橋浩一 先生
この記事といい、日ハムのことといい、心から野球を愛されているのですね。
高校は、公立も私立も、私たちが在学したころとずいぶん様変わりしています。
普通科では、文科省の肝いりで、理数・英語・進学などを特化している高校もありますね。単位制の高校も増えています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/04/__icsFiles/afieldfile/2009/04/15/1260449_1.pdf
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/04/__icsFiles/afieldfile/2009/04/15/1260449_1.pdf
実業高校も、時代の要請で、どんどん進化していますね。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
私の子ども達が徐々に受験モードに入りつつあるので、そのあたりは実感しています。
長所を伸ばせる可能性があるのは良い事ではないかと思います。