我らのパシフィックリーグ!
- 2009.06.24
- スポーツ

本年の交流戦が終了しました。
対戦成績では、初めてセリーグに負け越しましたが、交流戦の優勝チームは、福岡ソフトバンク・ホークスでした。5年連続、パシフィックリーグから優勝チームが出て、喜ばしい限りです。
私は、学生時代から「純パの会」という、パシフィックリーグ所属チームや選手、もしくはパシフィックリーグ全体を愛し、応援する会に所属しております。
この会により、非常に多くの方々と知り合い、非常に多くの事を学ばせて頂きました。純パの会に出会えてなければ、今の仕事をしていたかどうか分からないと言っても過言ではないと思います。
興味のある方は、是非、お問い合わせ下さい。
高橋浩一 先生
「人気のセ、実力のパ」という言葉が、一昔前にはありましたが、今は、パリーグの試合にもたくさん観客が入り、テレビ中継も、どこかの局では必ずと言っていいほどやっていますね。
それに、パリーグの宝は、なんと言っても、魅力ある選手の方々です。
日本ハムの山田GMをはじめ、パリーグのフロント陣の「人を見抜く力」「人を育てる力」は、本当にご伝授していただきたいところです。
いよいよ「高ハム」の本領を発揮しないといけない季節ですね。「ジャイアンツおやぢ」も頑張ります!
対費用効果を言えば、他のチームの何杯も優勝しないといけないのですが、そうは問屋が卸さないのが、スポーツのおもしろいところですね。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
今のパシフィックリーグの繁栄ぶりは、20年前からは想像できません。ましてや、球場をファイターズファンが埋め尽くすなんて・・・!
思い返せば、2004年の球界再編、パシフィックリーグ消滅の危機の際、純パの会をはじめ、パファンで、パシフィックリーグの連盟歌、「白いボールのファンタジー」を声高々に歌ったものです。思い出すと涙が出る思いです。
その年のオールスターで、新庄がホームスチールを決めた姿は、もちろんパファンとセファンでは、映り方が相当違うのではないでしょうか?
楽天の誕生により、両リーグの存続が決まりましたが、近鉄という個性的なチームが消滅したのは、本当に痛恨の極みでした。
このような困難を超えた分、ファンにも強みがあるのではないかと信じたいです。