子どもと野球
- 2009.06.17
- スポーツ
私には三人の子どもがいます。
一番上は長男(中二)で、中学生にもなると、部活や勉強、遊びなど、いろいろとやる事が多くなり、一緒に過ごす時間も少なくなりました。
子どもと遊ぶ事が趣味の一つである私は、少々寂しい感もありますが、私が学生時代の頃を鑑みても、成長の過程として当然の事と感じています。
長男は野球部に所属しています。現在、私と長男の共通項は野球です。それから日本ハムファイターズです。
先日、神宮球場に日本ハムファイターズ対スワローズの試合を長男と観戦してきました。 試合前の練習から、長男はプロの選手のプレーに釘付けです。
この日は、半日程長男と一緒で、ゆっくりと様々な事を話し、とてもリフレッシュできました。
それから先日、長男が「これ、もらった」と、嬉しそうに話してくれました。
長男は地元の公立中学校の野球部に所属していますが、ベンチに入り、背番号をもらえるのは20人だそうです。
中学2年生は、二人だけがベンチ入りに選ばれたそうで、私も嬉しくなりました。
先日の初戦は、出場の出番はなかったそうですが、チームは勝利したようで、興奮していました。
(親ばかですいません。)
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高橋浩一 先生
お子様と野球観戦、いいですね~。
私も、幼い頃、父につれられて、後楽園で長嶋選手のプレーを見た興奮を、この年になっても忘れません。笑
もちろん本当はわかっていらっしゃるのだと思いますが、高橋先生は、「親バカ」などでは、決してありません。
高橋先生は、小児の治療を中心に据えて診療されていると思います。
自分の子どもをかわいいと思えない人が、他人の子どもを献身的に治療するなどということは、あり得ませんからね。
私も、生徒を預かる身ですから、もちろん生徒はかわいいと思います。
しかし、それ以上に、自分の子どもはかわいいです。
愚息は剣道をするのですが、試合を見に行くのはとても楽しみです。
娘は音楽をしますが、今月末も一緒にに演奏会を聴きに行きます。
こういう何気ない普段の交わり?の中から、高橋先生がおっしゃる「家族の協力」が生まれるのだと思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
お子様達が剣道、それから音楽をされているとの事、本当に子ども達が頑張られている姿を見るのは親としても嬉しく、絆を深めると思います。
私を含め子ども達を愛しく思い、かわいがる親たちは「親ばか」と呼んで良いと思います。「親ばか」はモンスターペアレントなどの「ばか親」とは異なり、大切な事と思っております。定義は曖昧ですが。
こんなに忙しい中、きちんとお子様とコミュニケーションをとっているなんて、
素敵なご家族ですね*
すずめ*様
コメントありがとうございます。
家族がある程度、まとまっていないと仕事もしっかりできないと考えております。
何より、家族は私の心の支えです。