ダメダメでない
- 2020.01.04
- スポーツ
令和二年の箱根駅伝、私が応援する山梨学院大学が出場していない大会でしたが、いろんなドラマがありました。
まず青山学院大学、2年ぶりの優勝、おめでとうございます。
昨年の敗戦で、原体制に否定的な声も聞かれながら、敗戦から、再び強い青学が生まれた感じを受けています。
特に4年生は「ダメダメ世代」と言われながら、チームをまとめての活躍。
「ダメダメ」の真意はわかりませんが、「ダメダメ」と言われながらも、それを覆すために頑張られたであろう努力は、賞賛です。
また、創価大学の嶋津雄大選手、網膜色素変性症という病気で視力が弱いハンデを持たれるそうです。
嶋津選手の区間新記録の走りと、
「一歩を踏み出せない人に勇気を与えられる走りができた」
とのコメント、網膜色素変性症の方々はもちろん、他の病気の方々にも元気を与えるものと感動しています。
コメントを書く