オリンピック旗
- 2021.08.03
- スポーツ
開会式で、オリンピック賛歌とともにオリンピック旗が掲揚されるシーンを見ただけで、ジーンとするものがありました。
オリンピック旗を運んでくる選手達は世界から厳選され、今回の東京オリンピックでは、バドミントンの桃田賢斗選手が選ばれました。
私の記憶では、1972年のミュンヘンオリンピック、マラソンの君原健二選手がアジアの代表として、オリンピック旗を運ばれました。
その姿に、少年心に感動し、以降のオリンピック大会を熱く、熱く見てきました。
しかし1980年のモスクワオリンピックボイコット、1984年のロサンゼルスオリンピックは、東欧圏の国のボイコットにより、片肺と呼ばれる大会となりました。
その後、1988年のソウルオリンピック以降、2000年のシドニーオリンピックまで,日本チームの金メダル獲得は一桁にとどまり、当時を知るものとしては、いかにオリンピックでメダルをとることが難しいかを、体感してきました。
なので、現時点で18個の金メダルをはじめとした日本チームの活躍に、感動の想いでおります。
益々の日本チームの活躍を応援させて頂きます!
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