体操
- 2021.08.03
- スポーツ
体操男子団体銀メダル、橋本大輝選手、個人総合と鉄棒での金メダル、村上茉愛選手の床銅メダル、萱和磨選手のあん馬銅メダルをはじめ、選手一同の活躍は見事と思います。
日本男子体操団体はローマオリンピックからの5連覇が、華々しく語り継がれています。
しかし、5連覇目のモントリオールオリンピックの戦いは、とても、とても熾烈を極めていました。
当時の体操団体は、代表の6人が、体操6種目を全て行い、上位5人の点数が、チーム得点として反映されるルールでした。
しかし、
時の世界チャンピオン、エース笠松茂さんが、大会直前に病気欠場
東側諸国審判員の露骨な点数の不公平
さらに、三種目目のつり輪で藤本俊選手が負傷離脱し、残された5人は、残りの三種目を誰一人も、1つのミスも許されないという絶体絶命のピンチに立たされました。
そのような超逆境からの逆転での金メダル!ドラマでした!語る継がれるべき闘いと感じています!
体操ニッポン │ 山王病院脳神経外科・Dr.高橋浩一 (takahashik.com)
【復刻・体操】ニッポン奇跡V5加藤だ塚原だ監物だ/76年モントリオール – 体操競技 – 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
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