脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

体操

体操

体操男子団体銀メダル、橋本大輝選手、個人総合と鉄棒での金メダル、村上茉愛選手の床銅メダル、萱和磨選手のあん馬銅メダルをはじめ、選手一同の活躍は見事と思います。

日本男子体操団体はローマオリンピックからの5連覇が、華々しく語り継がれています。

しかし、5連覇目のモントリオールオリンピックの戦いは、とても、とても熾烈を極めていました。

当時の体操団体は、代表の6人が、体操6種目を全て行い、上位5人の点数が、チーム得点として反映されるルールでした。

しかし、

時の世界チャンピオン、エース笠松茂さんが、大会直前に病気欠場

東側諸国審判員の露骨な点数の不公平

さらに、三種目目のつり輪で藤本俊選手が負傷離脱し、残された5人は、残りの三種目を誰一人も、1つのミスも許されないという絶体絶命のピンチに立たされました。

そのような超逆境からの逆転での金メダル!ドラマでした!語る継がれるべき闘いと感じています!

体操ニッポン │ 山王病院脳神経外科・Dr.高橋浩一 (takahashik.com)

【復刻・体操】ニッポン奇跡V5加藤だ塚原だ監物だ/76年モントリオール – 体操競技 – 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

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