プロボクシング4大世界戦
- 2024.05.07
- スポーツ
昨日、東京ドームで行われたプロボクシング4大世界戦は、どれも好試合でした。
井上尚弥選手、初回のダウンはビックリしましたが、さすがのKO勝利でした。
プロボクサーは、たとえ4回戦選手であっても、相当な身体能力を持っています。そのボクサーをKOするというのは、実力差があるか、ラッキーパンチか位大変なことです。
それを実現してしまうのは、素晴らしいとしか言いようがありません。
王座統一! │ 山王病院脳神経外科・Dr.高橋浩一 (takahashik.com)
それからセミファイナルの登場した武居由樹選手の闘いも見事でした。チャンピオン相手に堂々たるファイトでした。
武居選手の勝利により、バンタム級の主要4団体の世界チャンピオンは日本選手が独占!
20世紀の日本ボクシング界からは考えられない快挙です。
井上拓真選手、ユーリ阿久井政悟選手の勝利も見事でした!
益々の日本ボクシング界の発展を祈っています!
コメントを書く